対シャドールについて

昨日に対シャドールをしまくって思ったことの備忘録です

使用デッキは丸々前回の記事に載ってる召喚ドラグマそのまんまです

メイン戦は不利だと思いました

デッキ見えてない前提でプレイしてたのでとりあえずメルカバーエクレシアパニッシュメント構える動きを一戦目はしていたけれど、シャドール相手のパニッシュメントがほんとに打ちどころがない上、避けられやすくしかも制約が厳しいという3連コンボ

メインにコズミックが入っていなかったため、シャドールークが止めにくいのもマイナスポイント

ルーク二回以上使わせたらまぁ負け…

しかもマキシムス投げれないという

シャドール対面と分かった時は以下の事を心がけてプレイしてました

まず大前提として二本目以降は後攻を取っていました

理由はシャドール相手に長期戦をするのが不毛(というそうなったらほぼ負け)なので豊富なサイドボードで早めにライフを削り切ってしまうことが有効だと判断したからです

シャドール側は先攻で異常に強い盤面を形成するタイプのデッキではないため、一枚カードを多く握れていち早くライフカットしにいける後攻がいいのでは？と私は思いました

(召喚ドラグマミラーにも通ずる?)

(あとシャドール側の型にもよると思います)

サイドチェンジの際の注意点としてはマキシムスドラグマとパニッシュメントを抜くのは少し考えた方がいいという事です

マキシムスドラグマの効果は強力だけれどもシャドール相手には使えないという話をしましたが、特殊召喚回数が限られるこのデッキでは、貴重なライフカット要員です

自分も最初は抜いていましたが途中から抜くのをやめて残す方針にしました

パニッシュメントについては、メルカバーで罠を無効にできる択を持っておきたいことがあるので伏せて罠として使うのではなく、メルカバーのコストとして持っておくため1残すことが多かったです

また、キルにいけるor盤面を制圧できるというタイミング以外でメルカバーを出さないように気をつけていました

メイン戦はとりあえずメルカバーエクレシアパニッシュメントの3連コンボがよくある布陣だと思いますが、シャドール側から見るとこの布陣何も怖くないんですよね

気になるマストカウンターは

シャドールデッキフュージョン>>>>>>天底の使徒>その他もろもろ

デッキからのシャドールフュージョンは体感通したらほぼ負けと感じました

これ何がずるいってマストカウンターのくせに1ターンに一枚しか発動できないだから無効にしても連打できるんですよね

ずりぃ

相手の手札強いパターンだと、エルシャから入られてアプカローネでメルカバー無効にされた後からシャドールデッキフュージョンされてサレンダーっていう流れもありました

とりあえずメルカバー出すだけだと色々裏目多いなというのが印象でした

以下はメルカバー出す目安とその条件です

①ほぼ確定でキルにいけるから蓋しに行く場合

②相手のカードの枚数が減っていて、蓋しきれる場合

①はよくあるパターンで、後攻1ターン目に羽根ライスト等でバックが全部剥がれた上で、相手の盤面モンスターセットのみのような、キルが容易なパターンです

このパターンは説明不要かと思います

一番よくあったのが、天底+アレイスターとか

(メルカバー+エクレシア+フルルドリス+アレイスター手札効果、盤面は天底ヌトスで解決)

②こっちもサイド後よくあったパターン

ライストパンクラトプス聖杯等でトントンの交換や枚数有利の交換をして向こうのカードが減っている場合は長期戦でアドを取られる前にメルカバーを出して短期戦に持ち込みます

シャドールフュージョンを通すと破産するためハンドに魔法をキープできるかが大きな分かれ道になります

新規が来るとよりきつくなると思いますがもうちょっと使っていこうと思います

以上！